2015.10.14
[更新/お知らせ]
提携企画「アラン・ドロン特集 唯一無二、そしてその分身」開催決定のお知らせ
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アンスティチュ・フランセ東京にて、東京国際映画祭提携企画「アラン・ドロン特集 唯一無二、そしてその分身」の開催が決定しました。永遠のスター、アラン・ドロンの60年近くに亘るキャリアを称え、そして80歳の誕生日を祝し、代表作を一挙に特集します。
『パリの灯は遠く』©Tamasa Distribution
【開催概要】
名称:アラン・ドロン特集 唯一無二、そしてその分身
主催:アンスティチュ・フランセ日本
期間:10月23日(金)〜11月1日(日)
会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ(www.institutfrancais.jp)
詳細はこちら(アンスティチュ・フランセ東京 公式サイト)
【上映作品】
・『太陽がいっぱい』 (1959年/監督:ルネ・クレマン)
・『黒いチューリップ』(1963年/監督:クリスチャン=ジャック)
・『冒険者たち』(1967年/監督:ロベール・アンリコ)
・『サムライ』(1967年/監督:ジャン=ピエール・メルヴィル)
・『太陽が知っている』(1969年/監督:ジャック・ドレー)
・『仁義』 (1970年/監督:ジャン=ピエール・メルヴィル)
・『リスボン特急』(1972年/監督:ジャン=ピエール・メルヴィル)
・『パリの灯は遠く』(1976年/監督:ジョゼフ・ロージー)
<アラン・ドロン メッセージ>
日本の友人の皆様
この度、アンスティチュ・フランセ日本が東京国際映画祭との提携の元、私の特集を開催してくれることを知り、この上なく嬉しく思っています。日本は私の俳優としてのキャリアにとって、とても大切な国であり、すべての世代のファンの人たちが私の作品を発見、あるいは再発見してくれることを幸せに思います。 アラン・ドロン