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2015.07.28
[更新/お知らせ]
第28回東京国際映画祭 コンペティション 審査委員長はブライアン・シンガー監督!

ブライアン・シンガー
 
ブライアン・シンガー(監督/脚本家/プロデューサー)
<メッセージ>
まず何よりも東京を再び訪問できることに興奮しています。今回で8度目ですが、ずいぶん久しぶりの来日です。映画を愛する者として、フレッシュで新しい作品を観られるということが一番の栄誉だと感じています。審査委員のひとり、さらには審査委員長の立場から、映画監督たちの成長を手助けできることは、なお一層の栄誉です。私は商業映画も手がけてきましたが、キャリアの出発点は映画祭です。映画祭の重要性を心から理解していますし、映画祭にまた参加できることをとても楽しみにしています。審査委員として、そしてほかでもないひとりの観客として。
 
<略歴>
大胆な映像スタイルと描き込まれた人物造形、そして多作で知られる脚本家、映画監督、プロデューサー。大きく注目されるきっかけとなったのは1995年の犯罪映画である『ユージュアル・サスペクツ』。同作はアカデミー賞を受賞した。彼自身が手がけた大ヒット作品『X-MEN: フューチャー&パスト』の続編となる『X-MEN: アポカリプス(原題)』を現在制作中である。他の監督作には『X-メン』(00年)『X-MEN2』(03年)『スーパーマン リターンズ』(06年)『ワルキューレ』(08年)などがある。長編初監督作『パブリック・アクセス』は93年、サンダンス映画祭で審査員大賞を受賞した。テレビ界においては、エミー賞およびゴールデン・グローブ賞を受賞した連続ドラマシリーズ「ドクターハウス/Dr. House」のエグゼクティブ・プロデューサーを務め、パイロット版を監督した。また、エミー賞およびゴールデン・グローブ賞にノミネートされたABC制作のテレビシリーズ「ダーティ・セクシー・マネー」のエグゼクティブ・プロデューサーも務めた。自身の制作プロダクションBad Hat Harry Productionsが手がけた数々の企画を監督およびプロデュースしている。主な作品には、長編ドキュメンタリー『ストーリー・オブ・スーパーマン ~スーパーマンの全て~』、SyFy Channel制作のミニシリーズ「バミューダ・トライアングル」、数々の映画祭で好評を得たホラー作品『ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート』、ワーナー・ブラザースのSFウェブシリーズ“H+”などがある。

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