名称:
第28回東京国際映画祭
主催:
公益財団法人ユニジャパン(第28回東京国際映画祭実行委員会)
共催:
国際交流基金アジアセンター(アジア映画交流事業)
東京都(コンペティション部門)
期間:2015年10月22日(木)〜10月31日(土)[10日間]
開催会場:
六本木ヒルズ(港区)、新宿バルト 9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ 新宿ほか、 都内の各劇場及び施設・ホールを使用
後援:
総務省/外務省/経済産業省/観光庁/港区/新宿区/
独立行政法人日本貿易振興機構/
東京国立近代美術館フィルムセンター/東京商工会議所/
一般社団法人日本経済団体連合会/公益財団法人 JKA/
一般社団法人日本映画製作者連盟/一般社団法人映画産業団体連合会/
一般社団法人外国映画輸入配給協会/
モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)/
全国興行生活衛生同業組合連合会/東京都興行生活衛生同業組合/
特定非営利活動法人映像産業振興機構/一般社団法人日本映像ソフト協会/
公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団/
一般財団法人角川文化振興財団/一般財団法人デジタルコンテンツ協会/
一般社団法人デジタルメディア協会/駐日フィリピン共和国大使館/
一般社団法人新宿観光振興協会
支援:
文化庁(国際芸術フェスティバル支援事業)
経済産業省
補助:
公益財団法人 JKA(競輪補助事業)
協賛:
約30社を予定
協力:
新聞・テレビ・WEB 等の有力メディア並びに関連会社数社を予定
<東京国際映画祭とは>
コンセプト:作品重視の映画祭
映画祭本来の魅力である作品のクオリティをより一層追求し、世界に誇れる良質な作品が東京に集結する「作品重視」の映画祭へ
【国内外へ向けた映画の情報発信基地】
アジアを代表する映画祭として、世界中から集まる優れた映画を紹介し、日本を中心としたアジアの才能を国内外へ発信する役目を担います。
【クリエイターに陽を当て、世界へ羽ばたくステージを作る】
次世代を担う人材を積極的に紹介し、世界の国際映画祭との連携を深めることで、新たな才能が世界へと羽ばたいていくステージを創り出します。
【若い映画ファン層の創出】
若者が支持するコンテンツ、魅力的なイベントを通じて、日本の映画業界にとって大きなテーマである未来の映画ファン創出へ本格的に取り組みます。
【誰もが参加できる国際映画祭】
新たな作品部門を創設し、国内外の映画業界人や関係者、映画ファンのみならず、誰もが開催を心待ちにする映画祭を目指します。
■本年度の注力ポイント
【日本映画の発信強化】
部門の再編成、新規上映企画により、新旧様々な日本映画・映像作品を紹介します。アニメーション企画の継続とともに、ホラー映画やクラシック特集など、日本映画の幅広さと奥深さをより強く世界へ発信していきます。
【海外映画祭との連携】
昨年の香港国際映画祭、釜山国際映画祭との「アジア・フィルム・アワード・アカデミー」の発足に続き2015 年5月、上海国際映画祭と協力提携を締結しました。アジアの主要映画祭としてともに 認知度を高め、日本を含むアジア映画の振興を図ります。
【映画を通しての文化交流】
国際交流基金アジアセンターと共催して、昨年より実施の日本とアジアの映画交流事業の一環として、今年は日本を含むアジアの気鋭監督 3 名がオムニバス映画を共同製作するプロジェクト「アジア三面鏡」を実施します。