2015.03.02
[更新/お知らせ]
国際交流基金アジアセンターと日本映画大学が「…and Action! Asia -映画・映像専攻学生交流プログラム-」を開始。公開イベントも。
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東京国際映画祭 アジア部門の共催者である国際交流基金アジアセンターが「…and Action! Asia -映画・映像専攻学生交流プログラム-」を開始します。日本と東南アジア各国で映像製作や映画理論を学んでいる学生が集い、「映画」「映像」を共通項に他の参加者と寝食を共にする合宿形式のプログラムです。1回目となる今回は、ジャカルタ芸術大学(インドネシア)、シラパコーン大学(タイ)、フィリピン大学の3大学の学生が来日し、受け入れ機関である日本映画大学の学生たちとともに東京、大阪、京都で研修をおこないます。
国際交流基金アジアセンター ホームページ
2015年3月12日(木)には公開イベントも行われます。
日本の若手監督3人が東南アジアで撮ったオムニバス映画
『同じ星の下、それぞれの夜』(2013年)を上映し、
監督・脚本家らスタッフと東南アジアの教員や学生が討議します。
東京国際映画祭 石坂健治プログラミング・ディレクターも登壇します。
©「同じ星の下、それぞれの夜」製作委員会
会場:国際交流基金 JFICホール[さくら]
入場無料(定員: 100 名)※事前予約不要
…and Action! Asia 公開イベント 詳細ページ